DMM.3D出力サービス使ってみました。
はじめてDMM.3D出力サービス使ってみました。
まずはじめに3Dのデータを作らなければなりませんが、Creo Elements Direct Modeling Express 4.0 (フリーソフト)を使ってデザインして3Dプリントに必要なstlファイルの出力をします。
データができたらDMM.3DがすすめるMiniMagics 3.0を使ってstlファイルをチェックします。
ファイルを読み込んでエラーがないことを確認。発注します。
イニシャル”R”をデザインした16号のリング。チタンで出力してみました。
積層造型の割には細かいエッジも再現されています。
独特の質感でいい雰囲気ですが、サイズがキッチキチの上にリング内側の角R0.3mmが指に当たると痛いという失敗作。いきなりチタンではなくアクリルでテスト出力すればよかった・・・。
そこで今度は内側の角R0.5mmに変更、エッジを強調したデザインに設計変更します。
完成したstlファイル
DMM.3Dにロストワックス方式のシルバー鋳造で注文しました、
エッジが少しなだらかになりますが、今度はいい感じです。
リング内径が設計段階では17号(18.4mm)でしたが実際に寸法を測ると16号(18.0mm)でした、
全体に0.3から0.4mmくらい痩せるみたいです。※これはチタンのときも同様です。
DMM.3Dクリエイターズマーケットに登録しました。
http://make.dmm.com/shop/39532
まずはじめに3Dのデータを作らなければなりませんが、Creo Elements Direct Modeling Express 4.0 (フリーソフト)を使ってデザインして3Dプリントに必要なstlファイルの出力をします。
データができたらDMM.3DがすすめるMiniMagics 3.0を使ってstlファイルをチェックします。
ファイルを読み込んでエラーがないことを確認。発注します。
イニシャル”R”をデザインした16号のリング。チタンで出力してみました。
積層造型の割には細かいエッジも再現されています。
独特の質感でいい雰囲気ですが、サイズがキッチキチの上にリング内側の角R0.3mmが指に当たると痛いという失敗作。いきなりチタンではなくアクリルでテスト出力すればよかった・・・。
そこで今度は内側の角R0.5mmに変更、エッジを強調したデザインに設計変更します。
完成したstlファイル
DMM.3Dにロストワックス方式のシルバー鋳造で注文しました、
エッジが少しなだらかになりますが、今度はいい感じです。
リング内径が設計段階では17号(18.4mm)でしたが実際に寸法を測ると16号(18.0mm)でした、
全体に0.3から0.4mmくらい痩せるみたいです。※これはチタンのときも同様です。
DMM.3Dクリエイターズマーケットに登録しました。
http://make.dmm.com/shop/39532
2014-11-11 12:54
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