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DMM 3D パトレイバー敵キャラコンテスト落選

DMM3Dクラウドソーシング、パトレイバー敵キャラデザインコンテストに応募しましたが、落選しました。というよりメールで「該当作品なし」として終了するとの通知が来ました。
もともと採用されるとは思ってもいませんでしたが、他のクリエイターの応募作品も見てみたかったなぁ~。
なんだか時間かけて作った作品が報われない気がするので、ココに残したいと思います。
Co_Ta202.jpg

変形すると
Co_Ta201.jpg

コタツ形態でおびき寄せ、敵に熱風を浴びせ嫌な気分にさせる・・・という設定がおちゃらけ過ぎたせいかしら・・・?

でも、まあ設計している時は楽しかったから良しとするか・・・。
お疲れサマ。

連結器のリングのデータを生かしてストラップを作る

自動連結器のデザインリングを作るのは結構大変でしたので、データを活かさないのは勿体無いと思いストラップをデザインしました。

Z軸平面図はそのまま生かし、リング通し穴を付けたします。

JoinAC01.jpg

X軸立面図を新たに作成しブール演算を使って形状を整えます。

JoinAC02.jpg

そのままストラップにしては小型なので120%拡大して完成!

JoinAC03.jpg

こちらは仕上がりイメージです。

JoinAC1.jpg

どうせなら、密着型自動連結器も作ってしまいましょう。
ということでこちらが完成形。

JoinAC2.jpg

DMM.3Dでのシルバー出力には最低肉厚0.8mmの制約から、デフォルメしてありますが、なかなか雰囲気があります。

今度は双頭連結器でも・・・。マニアックになりすぎですネ、止めます。

DMM.3Dクリエイターズマーケットに登録しました。
http://make.dmm.com/shop/39532


にゃん子のピンキーリングを作る。

かわいい猫のアクセサリーを作りたいと思っていたので、早速デザインします。

モデルの”ちぃ”ちゃんです。
Cat_chi01.jpg

PTC Creo Elements Direct Modeling Express 6.0 で設計します。
2D図面をワークプレーン(WP)に書き込んで・・・。
CatRing01.jpg

スイープします。
CatRing02.jpg

なんやかんやで完成!
CatRing03.jpg

CG予想図。
Cat17Ring.jpg

10号でDMM.3Dに12/11注文します。

1月11日に完成!届きました。かわいい!

Cat17Real.jpg

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新デザインのシルバーリングを作る

やっぱりシルバーで出力したほうが綺麗ですネ。
新しいデザイン(自動連結器)を設計中です。

CAD_join17.jpg

シルバー出力の想像CG

join17Ring.jpg

チタン出力でも味(素材感)があっていいかも?
DMMに注文しました。仕上がりが楽しみ・・・。

と思っていたらDMM.3Dからメールが。
「こちらのモデルですが肉厚の薄い箇所や凹凸の浅い箇所があり、再現性が落ちる場合がございます。シルバーでの造形ですと0.8mmの肉厚が必要です。」添付メールで不足部位を指示してくれます。
キャンセルも可能との事で、初心者にはありがたいサポートですネ。

71L0Q4CW.jpg

基本的な事を忘れていました、設計修正して再度注文しなくちゃ。
最近 Creo Elements Direct Modeling Express 6.0 にアップグレードし再設計しました。

join17Ring.jpg

6.0にしてから、やたらstlファイルエラーが出るので角をRからエッジに変更。これによりファイルサイズを抑えてエラー回避。
仕上がりはあまり変わらないだろうということで再注文しました。

11/20に注文して11/23に造型開始のメールがありました。楽しみ!!!

12/11お待たせしました!やっと届きました!想像以上のできに大満足!!!

join17Real.jpg

こんな変なリング、絶対に市販されていないもんね、感謝です!!
DMM.3Dさんありがとうございます。

DSCF0938.jpg

第1作品と一緒に撮影。次は何を作ろうかな・・・。

連結器の開放状態のリングもデザインしちゃいました!

join17Ring_s.jpg

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DMM.3D出力サービス使ってみました。

はじめてDMM.3D出力サービス使ってみました。
まずはじめに3Dのデータを作らなければなりませんが、Creo Elements Direct Modeling Express 4.0 (フリーソフト)を使ってデザインして3Dプリントに必要なstlファイルの出力をします。

f17stl.jpg

データができたらDMM.3DがすすめるMiniMagics 3.0を使ってstlファイルをチェックします。

Titan17check.jpg

ファイルを読み込んでエラーがないことを確認。発注します。

Titan17B.jpg

イニシャル”R”をデザインした16号のリング。チタンで出力してみました。
積層造型の割には細かいエッジも再現されています。

Titan17A.jpg

独特の質感でいい雰囲気ですが、サイズがキッチキチの上にリング内側の角R0.3mmが指に当たると痛いという失敗作。いきなりチタンではなくアクリルでテスト出力すればよかった・・・。

そこで今度は内側の角R0.5mmに変更、エッジを強調したデザインに設計変更します。

CAD_R17.jpg

完成したstlファイル

R17stl.jpg

DMM.3Dにロストワックス方式のシルバー鋳造で注文しました、

R17Rial.jpg

エッジが少しなだらかになりますが、今度はいい感じです。
リング内径が設計段階では17号(18.4mm)でしたが実際に寸法を測ると16号(18.0mm)でした、
全体に0.3から0.4mmくらい痩せるみたいです。※これはチタンのときも同様です。

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